安倍官邸 「権力」の正体

著者 大下 英治

安倍1強の真相を、総理本人に加え、菅・二階・今井らの証言からあぶり出す
衆議院・参議院ともに過半数の議席を持ち、1強時代を突き進む安倍政権。
さらに、自民党総裁の任期延長により、安倍総理は3期9年という、かつてない長期政権を手中に収めようとしている。
再びトップに返り咲いた男は、どのようにして強大な権力をにぎることができたのか。
閣僚、党だけなく、官僚幹部人事を牛耳ることに成功した「内閣人事局」など、人事権の完全掌握が大きい。
総理本人の証言をはじめ、菅官房長官、二階幹事長、今井秘書官、河井補佐官らキーマンを直撃取材。
第一次政権で挫折を味わった再挑戦組の結束力の強さ、総理を支える周囲の思いを通して、官邸の権力の真相を浮き彫りにしていく。
[定価]
本体価格800円+税
[発売日]
2017年01月10日
[判型]
新書判
[ISBN]
978-4-04-0821115-C0295
スペシャルインタビュー
「安倍晋三総理が語る現政権への思い、日本の舵取り」

第1章 トランプ米大統領誕生と日米関係の行方
第2章 突然の辞任から再登板を勝ち取るまで
第3章 安倍第二次政権は第一次政権と何が違うのか
第4章 強いリーダーシップにこたえる官邸スタッフの信義
第5章 政治主導と「内閣人事局」「正副官房長官会議」
第6章 憲法改正の道筋、天皇の生前退位について