最後の浮世絵師 月岡芳年

平松 洋

谷崎に、乱歩に、三島に衝撃を与えた鬼才・月岡芳年の主要作品と一堂に
12歳で歌川国芳に弟子入りするや瞬く間に頭角を現し、「最後の浮世絵師」と賞された月岡芳年(1839~92)。人気を博した残酷絵のほか、歴史絵、美人絵など、芳年の世界をカラービジュアルで紹介。
[定価]
本体価格1,100円+税
[発売日]
2017年11月10日
[判型]
新書判
[ISBN]
978-4-04-082200-6

第1章 揺籃期の芳年―その原点となる師風継承
第2章 師風展開と月岡芳年の誕生
第3章 文豪が賞賛した残酷絵
第4章 新聞の進展がもたらした時事絵
第5章 古典素材に再注目した英雄絵
第6章 円熟期を迎えた美人絵 ほか