「豊臣政権の貴公子」宇喜多秀家

大西 泰正

潜伏、亡命、流罪。関ヶ原後も生き抜いた執念の男。
梟雄と呼ばれる父・直家の後を継ぎ、若くして大大名となった宇喜多秀家。秀吉に愛され最年少「大老」となるも関ヶ原の戦いで敗北。栄華と没落に彩られた、84年に及ぶ執念の生涯とは。最新研究による決定的評伝!
[定価]
本体価格860円+税
[発売日]
2019年09月07日
[判型]
新書判
[ISBN]
978-4-04-082287-7

瀬戸内の小領主から備前美作両国を治める大大名にまでなった宇喜多氏。“表裏第一の邪将”と呼ばれた父・直家の後を継ぎ、宇喜多秀家は若くして豊臣政
権の「大老」にまで上りつめる。しかし、その運命は関ヶ原での敗北を境にして一変し、ついには八丈島に流罪となる。なぜ秀家はかくも秀吉に愛されたのか。
なぜ西軍大将格でひとりだけ生き延びることができたのか。なぜ、その一族(宇喜多一類)は現代まで続いたのか。激動の時代を生き抜いた執念の男の実像
を、最新研究をもとに描きだす決定的評伝!